お客様の情報ならびに會社の情報資産は當社の極めて重要な資産であり、これらの資産を事故や過失、犯罪といった様々な脅威から保護することは、経営上の責務と考えます。 よって、ここに情報セキュリティ基本方針（以下、本基本方針）を策定し、情報資産の管理體制を明文化いたします。當社の業務に従事する役員はじめ全ての従業員（以下、全役職員）は、本方針を順守するとともにその継続的な改善に努め、お客様ならびに関係者の信頼に応える義務を負うものとします。

1. 本基本方針は、當社の業務に攜わる全役職員に適用されます。
2. 情報セキュリティの管理責任者を選任するとともに管理體制を確立し、情報資産の管理を維持?改善するための環境整備を行います。
3. 信頼性?可用性の両面で適切な情報資産の管理?利用基準、およびその運用規定を設けます。
4. 情報資産に関わる不正侵入や漏洩、改ざんといった脅威の防止策を定めます。萬が一このような事故が発生した場合には、被害を最小限に留めるよう速やかに原因究明に當たるとともに、再発防止に努めます。
5. 外部への業務委託を行う際には、セキュリティ面での適格性を十分に審査し、情報漏洩等のリスクを回避するよう努めます。
6. 當社は情報セキュリティに関する法令、條例などの國が定める指針、およびその他の社會的規範を遵守します。
7. 當社は上記活動の継続的な改善に取り組みます。

平成 28年9月1日策定